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データセンター

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データセンターは24時間年中無休で稼働します。ゆえに、空調による温湿度管理の信頼性と省エネが重要です。

IT産業は世界のCO2排出量の2%以上の占めており、その中でもデータセンターはCO2排出量が最も急増している分野です。そのため、データセンターをいかに省エネルギー化し、CO2排出量を削減するための冷却ソリューションが常に注目されています。

ASHRAE(米国冷暖房空調工業会)のガイドラインによると、データセンターのサーバ吸い込み推奨温度の上限値を27℃と定めています。従来のコンプレッサー式冷却方式と比較して、当社の間接蒸発式冷却方式は、年間を通して高い冷却性能(COP)を発揮し、省エネルギーによるコスト削減を実現します。

 

間接蒸発式冷却システム「Oasis™ (オアシス)」は、データセンターにおける最適なソリューションです

  • モジュール化されたコンパクトシステム
  • エネルギー効率の高い冷却システム
  • 100%循環でクリーンなシステム
  • エネルギー効率45を超える気化式冷却ESEER(欧州季節エネルギー効率比)
  • 電力使用効率PUE1.10未満
  • 年間CO2排出量を大幅に削減
  • 世界で500台以上の納入実績

ムンタースの間接蒸発式冷却システム「Oasis™ (オアシス)」は、当社の特許技術であるポリマー製の「EPX (間接蒸発式熱交換器)」をコアとして、最も少ないエネルギーでデータセンターからの熱を効果的に排出します。

EPXは、外気と室内空気の温度差による熱交換に加え、その冷却効果を上げるための水スプレーよる蒸発プロセスによって、高効率的に空気を冷却します。外気と室内空気は混ざり合うことなく、空気汚染の心配がありません。また室内空気は水に触れないため、供給空気が加湿されることはありません。EPXにより、年間を通じて最小限のエネルギー消費で効果的に冷却します。

当社のデータセンターチームは、Oasis™間接蒸発式冷却システムパフォーマンス・プログラムでエネルギーコストおよび温度管理、年間省エネ効果の把握等の問題解決が可能となっています。

ムンタースのR&Dラボ「データセンターテストファシリティ」では、最大300kW搭載可能なサーバラックの実験室と人工気象室(560㎥)を保有しております。再現可能な気象条件は氷点下~40℃、0~100%RHです。当社の施設をご利用頂き、お客様にとって最適な冷却ソリューションを検証なさってください。

ムンタースの優れた冷却ソリューションは従来の冷却システムに比べ空調消費エネルギーを大幅に削減し、データセンターの省エネ化を推進します。近年の北米のデータセンターの導入事例では、年間電力消費量を37%削減した実績があります。

お問合せ:電話 03-5970-0021、お問合せフォームをご利用下さい。

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